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《動詞の連用形、形容詞・形容動詞の語幹などに付いて複合語を作る》物事がある程度をこえる。度をこえる。🔗🔉

《動詞の連用形、形容詞・形容動詞の語幹などに付いて複合語を作る》物事がある程度をこえる。度をこえる。 「働き━・喜び━・みじか━・多━・静か━・危険━」 「自信がなさ━」 「あまりにも情けなさ━」 「ぎごちな(さ)━」 「人の意見を聴かな━」 「…ない」に続くときは、語によって「なさすぎる」「なすぎる」の形になる。「情けない→情けなさすぎる」「つまらない→つまらなすぎる」→「ない」のコラム す・ぐ(上二) 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖通過‖つうか 過ぎたるは及およばざるが如ごと やりすぎることはやり足りないと同様によくない。ほどほどが肝心だ。過ぎたるは猶なお及ばざるがごとし。 ◇『論語』から。

明鏡国語辞典 ページ 3190 での《動詞の連用形、形容詞・形容動詞の語幹などに付いて複合語を作る》物事がある程度をこえる。度をこえる。単語。