
「攻/責」は、実力行使の攻撃か非難・拷問・折檻
せっかんかで使い分ける(羽交い締めにして攻める/無能者呼ばわりして責める・逆さづりにして責める)。
せ・む(下二)
攻め
関連語
大分類‖争い‖あらそい
中分類‖
攻撃‖こうげき
せ・める【責める】


他下一


罪・過失・違約などを取り上げて非難する。とがめる。なじる。
「怠慢を激しく━」
「

をついたことを━」
「相棒[自分]を━」

しきりに要求する。激しく催促する。
「借金取りに━・められる」
「子供に『買って買って』と━・められて買い与える」

苦痛を与える。痛めつける。
「火で━・めて白状させる」
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攻める
せ・む(下二)
責め