複数辞典一括検索+

ぞう‐げ【象ザウ━🔗🔉

ぞう‐げ【象ザウ━ 象の上顎うわあごにある、きばのように伸びた二本の門歯。きめが細かくて美しいので細工物の材料として珍重された。アイボリー。 「━色(=淡い黄白色)」 「━の塔(=芸術を至上のものとして俗世間から逃れる孤高の境地。また、現実から逃れた学究生活や研究室などの閉鎖的な世界)」

明鏡国語辞典 ページ 3491 での単語。