複数辞典一括検索+

《「目を━」「視線を━」などの形で》その方に目を向けてじっと見る。また、そのような見方で注視する。注目する。🔗🔉

《「目を━」「視線を━」などの形で》その方に目を向けてじっと見る。また、そのような見方で注視する。注目する。 「新聞の写真に目を━」 「不審のまなざしを━」 「新進作家に温かい視線を━」 一つの物事に精力や愛情などを傾ける。傾注する。 「新製品の開発に心血[全力]を━」 「子供たちに愛情を━」 ◆古くは「そそく」。 灌ぐ」「漑ぐ」「濺ぐ」とも。「仏像に甘茶を灌ぐ・田に水を漑ぐ・花に涙を濺ぐ」などとも書くが、今は一般に「注」を使う。 注げる 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖光る‖ひかる 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖注ぐ‖そそぐ そそ・ぐ【濯ぐ・雪ぐ】 他五 水などで汚れを洗い落とす。すすぐ。 「水で口を━」 身に受けた恥辱・汚名などを消し去り、名誉を回復する。すすぐ。 「恥はじ[汚名]を━」 そそげる 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖洗う‖あらう

明鏡国語辞典 ページ 3558 での《「目を━」「視線を━」などの形で》その方に目を向けてじっと見る。また、そのような見方で注視する。注目する。単語。