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たいしょう‐ごと【大正琴】タイシャウ━🔗🔉

たいしょう‐ごと【大正琴】タイシャウ━ 大正初期、名古屋の森田伍郎が発明した弦楽器。木製中空の胴に二本の金属弦を張り、上部に音階を表示した丸い鍵を設けたもの。左手で鍵を押さえ、右手にもった義甲で弾く。現在は五弦のものが一般的。

明鏡国語辞典 ページ 3652 での大正琴単語。