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だい‐だい【橙】🔗🔉

だい‐だい【橙】 暖地で栽培されるミカン科の常緑小高木。また、その果実。初夏、香りの高い白色花をつけ、秋に球形の果実を結ぶ。果実は木についたまま年を越すことから「代代」に通じさせ、めでたいものとして正月の飾りに用いるほか、果汁を料理に、果皮を健胃薬に使う。 「橙色」の略。→橙色

明鏡国語辞典 ページ 3662 での単語。