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ちゅう‐げん【中元】🔗🔉

ちゅう‐げん【中元】 陰暦七月一五日の称。 ◇もと道教の節日せちにちが日本では盂蘭盆会うらぼんえと混同され、半年の無事を祝うとともに死者の霊に物を供えて供養するようになった。 七月の初めから一五日にかけて、世話になった人などに品物を贈ること。また、その品物。お中元。

明鏡国語辞典 ページ 3929 での中元単語。