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ちょう【調】テウ🔗🔉

ちょう【調】テウ 律令制下の租税の一つで、絹・糸・布など、諸国の産物を納めさせたもの。 「租、庸、━」 絶対音高をもつ主音を中心に組み立てられている音の体系。長調と短調に大別され、それぞれの調は主音の位置によってハ長調・イ長調などと呼ばれる。 接尾そのようなおもむき・形式である意を表す。 「七五━・スイング━・ルノアール━・バロック━」 (造) ととのえる。つりあいがとれる。 「━律・━和」 「協━」 おもむき。 「格━・論━」 しらべる。 「━査・━書」 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖調子‖ちょうし

明鏡国語辞典 ページ 3948 での調単語。