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ちょう【腸】チャウ🔗🔉

ちょう【腸】チャウ 消化器官の一種で、胃から続き肛門こうもんに至る細長い環状の部分。大きく小腸と大腸とに分けられる。はらわた。

ちょう【徴】🔗🔉

ちょう【徴】 前ぶれ。きざし。また、しるし。 「異変の━がみられる」 「━候」 「象━・瑞━ずいちょう・特━」 (造)金品などを取り立てる。人を召し出す。 「━収・━兵」 「追━」

ちょう【蝶】テフ🔗🔉

ちょう【蝶】テフ 二対の羽を持ち、昼間、花の蜜を吸いに飛び回る昆虫。チョウ目のうち蛾を除いたもの。種類が多い。色彩の美しいものが多く、羽を立てて止まる特徴がある。ちょうちょう。ちょうちょ。

蝶よ花よ🔗🔉

蝶よ花よ 子供をこの上なく大切に育てるさま。 「━と育てられる」

ちょう【調】テウ🔗🔉

ちょう【調】テウ 律令制下の租税の一つで、絹・糸・布など、諸国の産物を納めさせたもの。 「租、庸、━」 絶対音高をもつ主音を中心に組み立てられている音の体系。長調と短調に大別され、それぞれの調は主音の位置によってハ長調・イ長調などと呼ばれる。 接尾そのようなおもむき・形式である意を表す。 「七五━・スイング━・ルノアール━・バロック━」 (造) ととのえる。つりあいがとれる。 「━律・━和」 「協━」 おもむき。 「格━・論━」 しらべる。 「━査・━書」 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖調子‖ちょうし

明鏡国語辞典 ページ 3948