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つい‐く【対句】🔗🔉

つい‐く【対句】 修辞法の一つ。語格・語形などが同一または類似した二句を並置し、対照や強調の効果を求める表現形式。また、その並置された句。詩歌・漢詩文・ことわざなどに多く用いられる。「万丈の山、千仞せんじんの谷」「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」「金の切れ目が縁の切れ目」などの類。

明鏡国語辞典 ページ 4006 での対句単語。