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「勤」とも書いてきたが、近年「務」に統一される傾向にある(特に、〜ヲに役割をとるとき)。しかし「お座敷を勤める」「お笑いを一席勤める」「座主ざす🔗🔉

「勤」とも書いてきたが、近年「務」に統一される傾向にある(特に、〜ヲに役割をとるとき)。しかし「お座敷を勤める」「お笑いを一席勤める」「座主ざすみずからが仏事を勤める」など、仕事に重点が移ると「勤」になりがちである。 つと・む(下二) 務め つな【綱】 植物の繊維・化学繊維・針金などを長くより合わせたもの。ロープ。 「━を引く」 ◇一般に「縄」よりも太いものをいう。 それにすがって頼みとするもの。 「頼みの━」 「命の━が切れる」 相撲で、横綱のこと。 「━を張る(=力士が横綱になる)」 「━取り」

明鏡国語辞典 ページ 4082 での特に、〜ヲに役割をとるとき単語。