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いつ‐も【何時も】🔗🔉

いつ‐も【何時も】 時と場合にかかわらず(または、ある条件の下で)、常に物事が成立するさま。いかなる時も。どういう場合も。 「━にこやかで笑顔を絶やさない」 「室内は━一定の温度を保っている」 「電話をしたときは━いない」 「━強い者が勝つとは限らない」 「いつでも」と言いかえられることが多いが、「いつも」が多く習慣的な事柄について時間を均一化していうのに対し、「いつでも」はその時その時に視点を据えていう趣がある。「常に」は恒常性に重点がある。 通常のありかた・しかたであること。 「━と様子が違う」 「━の通り六時に起きた」 「━より早く着いた」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖いつも‖いつも

明鏡国語辞典 ページ 437 での何時も単語。