複数辞典一括検索+

いつ‐らく【逸楽(佚楽)】🔗🔉

いつ‐らく【逸楽(佚楽)】 〔文〕気ままに遊び楽しむこと。 「━にふける」

いつ‐わ【逸話】🔗🔉

いつ‐わ【逸話】 ある人に関する、あまり世間に知られていない話。逸聞。アネクドート。 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖エピソード‖えぴそーど

いつわり【偽り】イツハリ🔗🔉

いつわり【偽り】イツハリ 事実ではないこと。虚偽。うそ。 「━の証言」 「看板に━あり」

いつわ・る【偽る(詐る)】イツハル🔗🔉

いつわ・る【偽る(詐る)】イツハル 他五 相手をだますために、事実に反することを言う。 「年齢を━・って申し込む」 「所得額を━・って申告する」 「自分を病気だと━」 「にせ物を本物と━・って売りつける」 事実に反することを言ったりしたりして、人をだます。 「相手を━・って金品をせしめる」 「━・らざる(=欺あざむかざる・うそのない)告白」 自分の真実の心に反するようなことをする。自分にうそを言う。欺く。 「本心を━・ってまで上司にこびるな」 「自分[己おのれ]を━」 ◆「偽」は、にせ物を人為的にこしらえてだます意、「詐」は作為あることばでだます意だが、今は、一般に「偽」でまかなう。 偽れる 偽り 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖だます‖だます

明鏡国語辞典 ページ 437