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鳴くまで待とう時鳥ほととぎす🔗🔉

鳴くまで待とう時鳥ほととぎす 機が熟するまで辛抱強く待とうということ。 ◇「鳴かぬなら」の句に続けて、気の長い徳川家康が詠んだとされる句。短気で怒りっぽい織田信長は「殺してしまえ時鳥」、自信家の豊臣秀吉は「鳴かしてみせよう時鳥」と詠んだとされる。

明鏡国語辞典 ページ 4571 での鳴くまで待とう時鳥単語。