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にじ・む【▼滲む】🔗⭐🔉
にじ・む【▼滲む】

自五
液体が紙や布などにしみて広がる。
「墨汁が半紙に━」
「血が包帯に━」
液体がしみて文字などの輪郭がぼやける。また、涙でかすんで物がぼやけて見える。
「雨にぬれてはがきの文字が━」
「涙で星が━・んで見える」
表面にうっすらと液体がしみてくる。しみでる。にじみ出る。
「額に汗が━」
「目に涙が━」
「傷口から血が━」
「血の━ような努力を重ねる」
内部にあった感情や気持ちが顔などの表面にあらわれる。にじみ出る。
「苦悩の色[無念の思い]が顔に━」
「文面に愛情が━・んでいる」

自五
液体が紙や布などにしみて広がる。
「墨汁が半紙に━」
「血が包帯に━」
液体がしみて文字などの輪郭がぼやける。また、涙でかすんで物がぼやけて見える。
「雨にぬれてはがきの文字が━」
「涙で星が━・んで見える」
表面にうっすらと液体がしみてくる。しみでる。にじみ出る。
「額に汗が━」
「目に涙が━」
「傷口から血が━」
「血の━ような努力を重ねる」
内部にあった感情や気持ちが顔などの表面にあらわれる。にじみ出る。
「苦悩の色[無念の思い]が顔に━」
「文面に愛情が━・んでいる」
明鏡国語辞典 ページ 4681 での【滲む】単語。