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のうし【直衣ナホシ🔗🔉

のうし【直衣ナホシ 平安時代以降、皇族・貴族の男性が着用した平常服。束帯の袍ほうに似るが、位階による色目・文様の制限はない。袴はかまは指貫さしぬきを用い、冠はしばしば烏帽子えぼしで代用した。

明鏡国語辞典 ページ 4796 での直衣単語。