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のうし【直衣ナホシ🔗🔉

のうし【直衣ナホシ 平安時代以降、皇族・貴族の男性が着用した平常服。束帯の袍ほうに似るが、位階による色目・文様の制限はない。袴はかまは指貫さしぬきを用い、冠はしばしば烏帽子えぼしで代用した。

のう‐し【脳死】ナウ━🔗🔉

のう‐し【脳死】ナウ━ 脳幹を含めた全脳の機能が完全に失われ、回復が不能になった状態。 ◇脳死をもって「人の死」と判定する見解もあるが、なお議論が続いている。

のう‐じ【能事】🔗🔉

のう‐じ【能事】 〔文〕しなくてはならない事柄。 「━畢おわれり」

のう‐じ【農事】🔗🔉

のう‐じ【農事】 農業の仕事。 「━暦」 農業に関する事柄。 「━試験場」

のう‐しゃ【納車】ナフ━🔗🔉

のう‐しゃ【納車】ナフ━ 名・自他サ変自動車などを買い主に納入すること。 「期日までにカスタムカーを━する」

のう‐しゅ【腫】ナウ━🔗🔉

のう‐しゅ【腫】ナウ━ 分泌物のたまった組織が袋のような形状になる腫瘍しゅよう。多くは良性のもの。

のう‐じゅ【納受】ナフ━🔗🔉

のう‐じゅ【納受】ナフ━ 名・他サ変 金品を受け取っておさめること。受納。 神仏が祈願を聞き入れること。

のう‐じゅう【膿汁】━ジフ🔗🔉

のう‐じゅう【膿汁】━ジフ うみ。うみしる。

のう‐しゅく【濃縮】🔗🔉

のう‐しゅく【濃縮】 名・他サ変煮詰めるなどして溶液の濃度を高くすること。 「━ジュース」

のう‐しゅっけつ【脳出血】ナウ━🔗🔉

のう‐しゅっけつ【脳出血】ナウ━ 脳の血管が破れて出血すること。また、その病気。高血圧・動脈硬化などが原因になる。回復後も半身麻痺まひ・言語障害などが残ることが多い。脳内出血。脳のういっけつ

のう‐しょ【能書】🔗🔉

のう‐しょ【能書】 文字を巧みに書くこと。また、その人。能筆。 「━筆を択えらばず」

のう‐しょう【脳漿】ナウシャウ🔗🔉

のう‐しょう【脳漿】ナウシャウ 脳の外側や脳室内を満たしている液。脳脊髄のうせきずい液。

のう‐じょう【農場】━ヂャウ🔗🔉

のう‐じょう【農場】━ヂャウ 農業経営に必要な土地・建物・設備などを備えた一定の場所。 「集団━」

明鏡国語辞典 ページ 4796