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はら‐げい【腹芸】🔗🔉

はら‐げい【腹芸】 芝居で、役者がせりふや動作をおさえて、その人物の心理や感情を内面的に表現する静的な演技。 ことばや行動をおさえ、人間関係や政治力によって巧みに問題を処理すること。また、そのようなやり方。 「━にたけた政治家」 あおむけに寝た人の腹の上で行う曲芸。また、腹に顔を描き、それを動かして表情を変えてみせる座興の芸。

明鏡国語辞典 ページ 5047 での腹芸単語。