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ふど‐き【風土記】🔗🔉

ふど‐き【風土記】 七一三(和銅六)年、元明天皇の詔によって諸国で編纂された地誌。その国の地名の由来や産物・地形・古伝説などを記す。 ◇出雲(完本)・常陸ひたち・播磨はりま・豊後・肥前のものが現存。 地方別に、その地の風土・風俗・産物・伝説などを記した書物。

明鏡国語辞典 ページ 5428 での風土記単語。