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ぼう‐ず【坊主】バウ━🔗🔉

ぼう‐ず【坊主】バウ━ 一寺院の主あるじである僧。住職。 僧侶。 「なまぐさ━」 ◇ぞんざいな言い方。 髪の毛をそった、または、短く刈った頭。また、その人。 「━にする」 「丸━」 男の子を親しんで、または、ぞんざいに呼ぶ語。 「うちの━」 表面をおおうべきものがないこと。また、その状態のもの。 「乱伐で山が━になる」 釣りで、えものが全くないこと。おでこ。 花札で、八月にあたる薄すすき(月)の二〇点札。 《他の語の下に付いて複合語をつくり》親しみの気持ちをこめて、そのような男の子の意を表す。 「腕白━・やんちゃ━」 《他の語の下に付いて複合語をつくり》あざけりやからかいの気持ちをこめて、そのような人の意を表す。 「三日━」 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖‖そう

明鏡国語辞典 ページ 5625 での坊主単語。