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うち‐また【内股】🔗🔉

うち‐また【内股】 ふとももの内側。うちもも。 「━膏薬ごうやく(=内またに貼った膏薬が右についたり左についたりするところから、定見・節操がなく、都合によってあちらこちらにつき従うこと。また、そのような人)」 足先を内側に向けて歩く歩き方。 ⇔外股 柔道で、相手の内またにかけた片足を大きく払いあげるようにして投げる技。

明鏡国語辞典 ページ 590 での内股単語。