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みひつ‐の‐こい【未必の故意】🔗🔉

みひつ‐の‐こい【未必の故意】 法律で、罪を犯すことを積極的に意図するものではないが、自分の行為によって実害が発生するかも知れないと思い、また、発生してもかまわないと認識してその行為に及ぶ場合の心理状態をいう。

明鏡国語辞典 ページ 5924 での未必の故意単語。