複数辞典一括検索+

あき・れる【呆れる(惘れる)】🔗🔉

あき・れる【呆れる(惘れる)】 自下一物事の異常さや言動の非常識さなどに驚いてとまどいを感じる。あっけにとられる。 「あまりの厚かましさ[法外な値段・若者の態度]に━」 「━・れて物が言えない」 「━・れた話だ」 ふつう驚きとともに非難や愛想づかしの意がこもる。「━ほどに巧みだ」のように感嘆賛美の意で使うこともある。「あきれ返る」「あきれ果てる」と使ってさらに意味を強める。 あき・る(下二) 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖呆れる‖あきれる

明鏡国語辞典 ページ 62 での呆れる(惘れる)単語。