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れい【例】🔗🔉

れい【例】 同類の事柄の中から、よりどころとして特に取り上げるもの。 「━をあげて説明する」 一つの基準となる過去の事柄。また、以前からのならわし。しきたり。また、先例。ためし。 「世の━にならう」 「これまでに━のない大工事」 「慣━・吉━・先━・判━」 いつものとおりであること。 「━によって朝の散歩に出る」 「━によって━のごとし」 「━になく(=いつもと違って)元気がない」 「━会・━年」 「定━」 (造)決められた事柄。規定。 「━言」 「条━」 関連語 大分類‖事‖こと 中分類‖‖れい

明鏡国語辞典 ページ 6498 での単語。