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おおつ‐え【大津絵】オホツヱ🔗🔉

おおつ‐え【大津絵】オホツヱ 江戸時代、近江おうみの大津(=今の滋賀県大津市)で旅人のみやげ用に売られた民俗絵画。仏画から始まり、後には鬼の念仏・藤娘ふじむすめ・瓢ひょうたんなまずなどの画題が多く描かれた。

明鏡国語辞典 ページ 791 での大津絵単語。