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新たに物事を始める。特に、新たに運動や活動を始める。🔗🔉

新たに物事を始める。特に、新たに運動や活動を始める。 「行動[裁判]を━」 「筆を━(=起筆する)」 「キャンペーンを━」 「○○運動をおこす」など、盛んにする意に力点をおくときは「興す」とも。→興す ある生理的な状態を生じる。また、ある心理的な状態を生じる。 「生徒が貧血を━」 「体が拒絶反応を━」 「やる気を━(=出す)」 「悪い料簡りょうけんを━」 「癇癪かんしゃくを━」 「やけを━」 「錯覚を━」 起こせる 起こし 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖起きる‖おきる 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖立つ‖たつ おこ・す【熾こす】 他五火の勢いを強くする。また、炭火などに火を移す。 「火吹き竹で風呂ふろの火を━」 ◇「起こす」と同語源。 火を生じさせる意では「起こす」と書く。「火打ち石で火を起こす」 おこせる

明鏡国語辞典 ページ 831 での新たに物事を始める。特に、新たに運動や活動を始める。単語。