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おぼ・える【覚える(▽憶える)】🔗⭐🔉
おぼ・える【覚える(▽憶える)】

他下一
記憶にとどめる。記憶する。
「相手の名前と顔を━」
「あの時のことは今でもよく━・えている」
「この本を彼に返すことを━・えておいてね」
「〔捨てぜりふで〕ようく━・えておけ(=仕返しは覚悟しておけ)」
「憶える」とも。
学んで身につける。体得する。
「運転を━」
「コツを体で━」
「酒の味を━(=知る)」
「犬が芸を━」
ある感情や感覚を感じる。
「新しい仕事に生きがい[とまどい]を━」
「親しみ[怒り・興味・のどの渇き]を━」
◆
「おもほゆ→おぼほゆ→おぼゆ→おぼえる」と転じた。
おぼ・ゆ(下二)
覚え
関連語
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖学習‖がくしゅう
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖練習‖れんしゅう
大分類‖記憶‖きおく
中分類‖記憶‖きおく
大分類‖思う‖おもう
中分類‖思う‖おもう











明鏡国語辞典 ページ 910 での【覚える(憶える)】単語。