複数辞典一括検索+![]()
![]()
あし【▼葦(▼蘆・▼葭・▼
)】🔗⭐🔉
あし【▼葦(▼蘆・▼葭・▼
)】

名
水辺に群生するイネ科の多年草。秋、ススキに似た大きな穂をつける。中空の堅い茎ですだれなどを作る。「悪あし」に通じることから「よし」ともいう。
もと成熟したものを「葦」、穂がすっかり出そろわないものを「蘆」、穂の出ていないものを「葭」と書き分けた。今は一般に「葦」を使う。「
」は「蘆」の俗字(簡易慣用字体でもある)。
「考える━」「風にそよぐ━」など、弱い人間のたとえにも使う。
)】

名
水辺に群生するイネ科の多年草。秋、ススキに似た大きな穂をつける。中空の堅い茎ですだれなどを作る。「悪あし」に通じることから「よし」ともいう。
もと成熟したものを「葦」、穂がすっかり出そろわないものを「蘆」、穂の出ていないものを「葭」と書き分けた。今は一般に「葦」を使う。「
」は「蘆」の俗字(簡易慣用字体でもある)。
「考える━」「風にそよぐ━」など、弱い人間のたとえにも使う。
明鏡国語辞典 ページ 98 での【葦(蘆】単語。