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つ・れる【吊れる】🔗🔉

つ・れる【吊れる】 自下一火傷やけどなどで皮膚がつっぱったようになる。ひきつる。つる。 「火傷のあとが━」 まれに「攣れる」とも。

つ・れる【釣れる】🔗🔉

つ・れる【釣れる】 自下一〔「釣る」の自動詞形〕釣りで、魚が釣り針にかかってとれる。 「まだ一匹も━・れない」 つ・る(下二) 自他下一〔「釣る」の可能形〕釣ることができる。 「えさがなくては魚は━・れない」

つ・れる【攣れる・痙れる】🔗🔉

つ・れる【攣れる・痙れる】 自下一つる(攣・痙) 「ふくらはぎが━・れて歩けない」 「靴下の糸が━」 まれに「吊れる」とも。 つ・る(下二)

つ・れる【連れる】🔗🔉

つ・れる【連れる】 他下一同行者として伴う。連れにする。 「秘書を━・れて海外を視察する」 「犬を━・れて散歩する」 「犯人を本署に━・れて行く」 「━・れて+(移動動詞)」の形が多い。「━・れて来る[行く・帰る・歩く・逃げる]」 自下一《「…に━・れ(て)」の形で》一方の変化に伴って他方も変化する意を表す。…に従って。…とともに。 「年をとるに━・れ(て)体力が衰える」 「都市化(が進む)に━・れて地域への関心が薄れる」 「農薬の普及に━・れてイナゴは激減した」 「手拍子に━・れて歌が飛び出す」 「歌は世に━・れ(=世の変化に応じて変わり)世は歌に━・れ」 かな書きが多い。 つ・る(下二) 連れ

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