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くび【首(頸)】🔗🔉

くび【首(頸)】 動物の頭と胴をつないでいる、やや細い部分。頸部けいぶ。 「キリンは━が長い」 「━にマフラーを巻く」 から上の部分。あたま。かしら。 「敵将の━を頂戴する」 に似た形をしたもの。また、に相当する部分。 「━の細い花瓶かびん」 「セーターの━がほころびる」 職をやめさせること。解雇。馘首かくしゅ。 「会社を━になる」 ◇「首を切る」意から。 ◆本来は「頸」、は「首」、は「首」、特に「馘」と書く。 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖失業‖しつぎょう

こうべ【首・頭】カウベ🔗🔉

こうべ【首・頭】カウベ 人のくびから上の部分。あたま。 「━を垂れる」 「━をめぐらす(=振り返って見る)」

しゅ【首】🔗🔉

しゅ【首】 (造) くび。あたま。 「━肯・━尾」 「鶴━かくしゅ・絞━・頓━」 はじめ。先頭。 「━唱」 「巻━・艦━・機━・部━」 第一のもの。中心になるもの。 「━位・━座・━席・━都」 上に立つ人。かしら。 「━脳・━領」 「元━・党━」 罪を申し出る。 「自━」 和歌や漢詩を数える語。 「百人一━」

しるし【印(標・証し・徴・首・首級)】🔗🔉

しるし【印(標・証し・徴・首・首級)】 他と区別したり、他に合図したりするための記号や図形。目じるし。 「目録に━を付ける」 「赤は止まれの━」 高く掲げたしるしの意では「標」とも書くが、多くは「印」でまかなう。 ある事実の証拠となるもの。あかし。 「愛の━に指輪を贈る」 「免許皆伝の━」 「証し」と書く。 ある概念の象徴となるもの。 「鳩は平和の━」 「徴」とも。 何事かの起こる兆候・前兆。 「火山噴火の━がある」 「徴」と書く。 感謝などの微意を表すもの。 「ほんの━ばかりの品」 「証し」とも書くが、一般にはかな書きが多い。 (討ち取った証拠としての)敵の大将などの首。 「━を挙げる」 「首」「首級」と書く。

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