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かい‐こ・む【い込む】🔗🔉

かい‐こ・む【い込む】 他五 わきの下にかかえ込む。 「槍やりを小脇こわきに━」 液体を器にすくい入れる。 「桶おけに水を━」 ◆「き込む」の転。

かい‐ごろし【飼い殺し】カヒ━🔗🔉

かい‐ごろし【飼い殺し】カヒ━ 役に立たなくなった家畜を死ぬまで飼っておくこと。 働きのなくなった雇い人・奉公人などを、そのまま一生養っておくこと。また、会社などで、従業員を能力の発揮できない地位や職場に置いたまま、ずっと雇っておくこと。 「━にする」

かい‐こん【悔恨】クヮイ━🔗🔉

かい‐こん【悔恨】クヮイ━ あやまちをくやみ、残念に思うこと。 「━の思いにかられる」

かい‐こん【開墾】🔗🔉

かい‐こん【開墾】 名・他サ変山野を切り開いて耕地にすること。 「━地」

かい‐こん【塊根】クヮイ━🔗🔉

かい‐こん【塊根】クヮイ━ でんぷんなどの養分を蓄え、塊状に肥大生長した根。サツマイモ・ダイコン・ダリアの根など。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くき

かい‐さい【快哉】クヮイ━🔗🔉

かい‐さい【快哉】クヮイ━ 心から愉快だと思うこと。 「━を叫さけぶ(=喜びの声を上げる。心から愉快だと思う。)」 ◇「快なる哉かな」の音読みから。

かい‐さい【皆済】🔗🔉

かい‐さい【皆済】 名・他サ変借りた金を残らず返済すること。完済。

かい‐さい【開催】🔗🔉

かい‐さい【開催】 名・他サ変会合や催し物などを開き行うこと。 「美術展を━する」 「━地」 関連語 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖実行‖じっこう

かい‐ざい【介在】🔗🔉

かい‐ざい【介在】 名・自サ変間にはさまって存在すること。 「二国間には宗教上の難問が━する」 関連語 大分類‖有る‖ある 中分類‖存在‖そんざい

がい‐さい【外債】グヮイ━🔗🔉

がい‐さい【外債】グヮイ━ 債券発行者が外国で募集する公債や社債。 ⇔内債 ◇「外国債」の略。

明鏡国語辞典 ページ 1017