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かい‐こ・む【▼
い込む】🔗⭐🔉
かい‐こ・む【▼
い込む】

他五
わきの下にかかえ込む。
「槍やりを小脇こわきに━」
液体を器にすくい入れる。
「桶おけに水を━」
◆「
き込む」の転。








かい‐ごろし【飼い殺し】カヒ━🔗⭐🔉
かい‐ごろし【飼い殺し】カヒ━

名
役に立たなくなった家畜を死ぬまで飼っておくこと。
働きのなくなった雇い人・奉公人などを、そのまま一生養っておくこと。また、会社などで、従業員を能力の発揮できない地位や職場に置いたまま、ずっと雇っておくこと。
「━にする」






かい‐こん【悔恨】クヮイ━🔗⭐🔉
かい‐こん【悔恨】クヮイ━

名
あやまちをくやみ、残念に思うこと。
「━の思いにかられる」




かい‐こん【開墾】🔗⭐🔉
かい‐こん【開墾】

名・他サ変
山野を切り開いて耕地にすること。
「━地」




かい‐さい【快▼哉】クヮイ━🔗⭐🔉
かい‐さい【快▼哉】クヮイ━

名
心から愉快だと思うこと。
「━を叫さけぶ(=喜びの声を上げる。心から愉快だと思う。)」
◇「快なる哉かな」の音読みから。




かい‐さい【皆済】🔗⭐🔉
かい‐さい【皆済】

名・他サ変
借りた金を残らず返済すること。完済。




明鏡国語辞典 ページ 1017。