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かい‐ふう【海風】🔗🔉

かい‐ふう【海風】 海上を吹く風。また、海上から吹いてくる風。うみかぜ。 海岸地方で、日中、海から陸に向かって吹く穏やかな風。海軟風かいなんぷう。うみかぜ。 ◆⇔陸風 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

かい‐ふう【開封】🔗🔉

かい‐ふう【開封】 他サ変封書などの封を開くこと。 「遺言書[包み]を━する」 封の一部を切り取り、中が見えるようにした郵便物。開ひらき封。 ◇第三種・第四種郵便物に行う。

かい‐ふく【回復(復)】クヮイ━🔗🔉

かい‐ふく【回復(復)】クヮイ━ 自他サ変物事がもとのよい状態に戻ること。また、戻すこと。 「景気が━する」 「信用を━する」 自サ変病気やけががなおってもとの状態になること。 「手術後の━が早い」 は「快復」も好まれる。 関連語 大分類‖直す‖なおす 中分類‖回復‖かいふく

かい‐ふく【開腹】🔗🔉

かい‐ふく【開腹】 名・自サ変手術のために、腹部を切り開くこと。 「━手術」

か‐いぶし【蚊燻し】🔗🔉

か‐いぶし【蚊燻し】 蚊を追い払うために、物をいぶして煙をたてること。また、そのためにいぶす物。かやり。

かい‐ぶつ【怪物】クヮイ━🔗🔉

かい‐ぶつ【怪物】クヮイ━ 正体のわからない、不気味な生き物。 ◇一般に大きくて力の強いものをいう。 並外れた才能や実力をもった(得体の知れない)人物。 「政界の━」 関連語 大分類‖魔物‖まもの 中分類‖化け物‖ばけもの

がい‐ぶつ【外物】グヮイ━🔗🔉

がい‐ぶつ【外物】グヮイ━ 自我の働きから離れて、客観的な外界に存在するすべてのもの。

かい‐ぶん【回文(廻文)】クヮイ━🔗🔉

かい‐ぶん【回文(廻文)】クヮイ━ 上から読んでも下から読んでも同じになる文句。「たけやがやけた」の類。 回状。

明鏡国語辞典 ページ 1046