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足下から鳥が立・つ🔗🔉

足下から鳥が立・つ 身近なところで意外なことが起こる。 急に思い立ってあわただしく行動を起こす。 「━ように帰国する」 ◆「足下から鳥が飛び立つ」とも。

足下に火が付・く🔗🔉

足下に火が付・く 身近に危険が迫る。足下から火が出る。足下から火がつく。 「経営難で━」

足下にも及ばな・い🔗🔉

足下にも及ばな・い 余りにすぐれていて、とてもかなわない。比較にならない。足下へも寄りつけない。

足下の明るいうち🔗🔉

足下の明るいうち 自分の立場が不利にならないうち。 「━に手を引く」

足下を・見る🔗🔉

足下を・見る 人の弱みを見抜いてそれにつけこむ。足下につけこむ。 「人の━・見てびた一文貸さない」

あし‐もの【脚物】🔗🔉

あし‐もの【脚物】 椅子・机・テーブルなど、脚のついた家具。脚物家具。 ⇔箱物

アジャスター[adjuster]🔗🔉

アジャスター[adjuster] 調節器。調節装置。 調整者。

あじゃり【梨】🔗🔉

あじゃり【梨】 高徳の僧。 天台宗・真言宗で、宣旨によって任じられる僧職。また、その位を得た僧。 ◆梵語crya(=軌規師)の音訳「阿闍梨耶あじゃりや」から。

あ‐しゅ【亜種】🔗🔉

あ‐しゅ【亜種】 生物分類学上の単位の一つ。必要に応じて、種しゅの下に設ける。トラ(種)におけるベンガルトラの類。

あし‐ゆ【足湯(脚湯)】🔗🔉

あし‐ゆ【足湯(脚湯)】 足の疲れなどをとるために、ひざから下を湯につけること。

明鏡国語辞典 ページ 106