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か‐き【夏季】🔗🔉

か‐き【夏季】 夏の季節。 「この地方は━には雨が多い」 「━施設」 ⇔冬季 関連語 大分類‖季節‖きせつ 中分類‖‖なつ

か‐き【夏期】🔗🔉

か‐き【夏期】 夏の期間。 「━休暇[講習・学校]」 ⇔冬期

かき【き】🔗🔉

かき【き】 接頭《動詞に付いて》語調を整え、また意味を強める。 「━曇る・━消す・━口説く」

かぎ【鉤】🔗🔉

かぎ【鉤】 ものを引っかけるのに使う、先端の曲がった金属の棒。また、そのような形のもの。 「━針」 引用文・会話文などの上下につける「」の記号。かぎかっこ。

かぎ【鍵】🔗🔉

かぎ【鍵】 じょうの穴に差し込んで開閉をする金具。キー。 「玄関の━」 錠。 「納戸に━をつける」 問題・事件などを解決するための重要な手がかり。キー。 「成否の━を握る」 ◆「鉤」と同語源。

が‐き【餓鬼】🔗🔉

が‐き【餓鬼】 生前の罪のために餓鬼道に落ち、常に飢えと渇きに苦しめられている亡者。 「━道(=生前に欲の深かった者が死後に行く所)」 子供を卑しめていう語。 「うるさい━だ」 「━大将」 ◇いつも腹をすかせていることから。 関連語 大分類‖魔物‖まもの 中分類‖‖おに

かき‐あげ【き揚げ】🔗🔉

かき‐あげ【き揚げ】 てんぷらの一種。貝柱・シバエビ・イカ・野菜などを刻み、ころもでまとめてから油で揚げたもの。

かき‐あ・げる【書き上げる】🔗🔉

かき‐あ・げる【書き上げる】 他下一 すっかり書き終える。 「論文を━」 一つ一つ書き並べて示す。 「注意事項を━」 かきあ・ぐ(下二)

かき‐あ・げる【き上げる】🔗🔉

かき‐あ・げる【き上げる】 他下一手でひっかくようにして上にあげる。 「ほつれ毛を━」 かきあ・ぐ(下二)

かき‐あつ・める【き集める】🔗🔉

かき‐あつ・める【き集める】 他下一あちこちからかき寄せて、一か所に集める。 「奔走して設立資金を━」 かきあつ・む(下二)

明鏡国語辞典 ページ 1085