複数辞典一括検索+

かき【垣(牆・籬)】🔗🔉

かき【垣(牆・籬)】 区画を限るための仕切りや囲い。垣根。 ◇間を隔てるもののたとえにも使う。「二人の間に━を作る」

かき【柿】🔗🔉

かき【柿】 山地に自生し、また果樹として栽培されるカキノキ科の落葉高木。また、その果実。初夏、白い雄花と雌花を開き、秋、黄赤色に熟す液果を結ぶ。栽培品種が多い。

かき【蠣】🔗🔉

かき【蠣】 海中の岩などに固着して成長する、イタボガキ科の二枚貝の総称。日本沿海にはマガキ・イワガキ・イタボガキ・スミノエガキなどが分布し、すべて食用。特にマガキは古くから養殖されてきた。オイスター。

か‐き【下記】🔗🔉

か‐き【下記】 ある文の次、または下の方に書き記すこと。また、その書き記した文。 「詳細は━の通り」 ⇔上記

か‐き【火気】クヮ━🔗🔉

か‐き【火気】クヮ━ 火のけ。 「━厳禁」 火の勢い。 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

か‐き【火器】クヮ━🔗🔉

か‐き【火器】クヮ━ 火鉢など、火を入れる器具。火入れ。 火薬を使って弾丸を発射する武器の総称。 「軽━(=小銃など)」 「重━(=大砲など)」 「自動━(=機関銃など)」

か‐き【花卉】クヮ━🔗🔉

か‐き【花卉】クヮ━ 花の咲く草。また、花を鑑賞する草木。 「━園芸」 ◇「卉」は草の総称。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くさ

か‐き【花期】クヮ━🔗🔉

か‐き【花期】クヮ━ 花の咲く時期。また、花の咲いている期間。 「アジサイの━」

明鏡国語辞典 ページ 1084