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かき‐か・える【書き換える(書き替える)】━カヘル🔗⭐🔉
かき‐か・える【書き換える(書き替える)】━カヘル

他下一
書き改める。書き直す。
「平易な文章に━」
「世界記録を━(=更新する)」
古い証書などを破棄して、新しくつくり直す。
「契約書を━」
◆
慣用的に「書き変える」とも。
かきか・ふ(下二)
書き換え









かき‐かた【書き方】🔗⭐🔉
かき‐かた【書き方】

名
文章などを書く方法や形式。
「手紙の━」
筆の運び方。また、その順序。運筆。
「漢字の━」
旧制小学校の教科の一つで、習字。







かき‐き・える【▼
き消える】🔗⭐🔉
かき‐き・える【▼
き消える】

自下一
ふいにあとかたもなく消える。
「瞬時にして姿が━」
かきき・ゆ(下二)






かき‐き・る【▼
き切る】🔗⭐🔉
かき‐き・る【▼
き切る】

他五
勢いよく切る。かっきる。
「腹を━」





かきくだし‐ぶん【書き下し文】🔗⭐🔉
かきくだし‐ぶん【書き下し文】

名
漢文を日本語の語順に従って読み、仮名を交えて書き直した文章。漢文訓読文。読み下し文。書き下し。




かき‐くだ・す【書き下す】🔗⭐🔉
かき‐くだ・す【書き下す】

他五
順を追って上から下へ書く。
筆にまかせて一気に書く。
「興にのって詩を━」
漢文を訓読して仮名まじり文に書き改める。
書き下し








かき‐くど・く【▼
き口説く】🔗⭐🔉
かき‐くど・く【▼
き口説く】

自五
しつこく、くり返して述べたてる。
「行かないでくれと━」





かき‐くも・る【▼
き曇る】🔗⭐🔉
かき‐くも・る【▼
き曇る】

自五
急に雲が広がって暗くなる。
「一天にわかに━」





かき‐く・れる【▼
き暮れる・▼
き▽暗れる】🔗⭐🔉
かき‐く・れる【▼
き暮れる・▼
き▽暗れる】

自下一
《「涙に━」の形で》涙で何も見えなくなるほど、ひたすら泣く。
「うれし涙に━」
空などがすっかり暗くなる。
かきく・る(下二)









かき‐け・す【▼
き消す】🔗⭐🔉
かき‐け・す【▼
き消す】

他五
ふいに、あとかたもなく消す。
「雷鳴が話し声を━・した」





かき‐ごおり【欠き氷】━ゴホリ🔗⭐🔉
かき‐ごおり【欠き氷】━ゴホリ

名
氷を砕いたもの。ぶっかき。かちわり。
「━をしゃぶる」
氷を細かく削って蜜みつ・シロップなどをかけたもの。こおりみず。練乳・小豆・果物などをのせるものもある。






明鏡国語辞典 ページ 1087。