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かき‐こみ【書き込み】🔗🔉

かき‐こみ【書き込み】 書き込むこと。また、書き込んだ文字や文章。 「余白に━のある文書」

かき‐こ・む【書き込む】🔗🔉

かき‐こ・む【書き込む】 他五 書き入れる。記入する。 「申込書に名前を━」 気を配って細かいところまで書く。 「犯人の心理がよく━・まれた小説」 コンピューターで、データを記憶媒体に記録する。 書き込み

かき‐こ・む【き込む】🔗🔉

かき‐こ・む【き込む】 他五 手元にかき寄せる。 「散らばった銭を━」 急いで食べる。かっこむ。 「茶漬けを━・んで飛び出す」

かぎ‐ざき【鉤裂き】🔗🔉

かぎ‐ざき【鉤裂き】 衣服が釘くぎなどに引っかかって鉤の形に裂けること。また、その裂け目。

かき‐しる・す【書き記す】🔗🔉

かき‐しる・す【書き記す】 他五あとに残るように、書きつける。 「一部始終を手帳に━」 関連語 大分類‖書く‖かく 中分類‖書く‖かく

かき‐す・てる【書き捨てる】🔗🔉

かき‐す・てる【書き捨てる】 他下一 書いたまま、ほうっておく。 「━・ててあった草稿に手を入れる」 気ままに書く。また、投げやりに書く。 「偶感を━・てただけの雑文」 かきす・つ(下二)

かき‐ぞめ【書き初め】🔗🔉

かき‐ぞめ【書き初め】 新年に初めて毛筆で文字を書くこと。また、その書いたもの。 ◇古くから一月二日に行われ、めでたい詩歌などを書くことが習わしだった。

かき‐そんじ【書き損じ】🔗🔉

かき‐そんじ【書き損じ】 間違って書くこと。また、そのもの。書き損ない。 「━の色紙」 かきそん・じる(他上一) 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖間違い‖まちがい

かき‐だし【書き出し】🔗🔉

かき‐だし【書き出し】 文章のはじめの部分。 芝居で、番付の最初に名を記される役者。売り出し中の若手が選ばれる。 〔古い言い方で〕勘定書。請求書。

明鏡国語辞典 ページ 1088