複数辞典一括検索+

かく‐きょり【角距離】🔗🔉

かく‐きょり【角距離】 観測者などの基点と、天球上の二点とを結ぶ二直線が作る角度によって表す、二点間の距離。 ◇天体の見かけの距離を測るときに用いる。

がく‐げい【学芸】🔗🔉

がく‐げい【学芸】 学問と芸術。 「新聞の━欄」 ◇多く、一般教養としての文学・芸術・科学などをひっくるめていう。

がくげい‐いん【学芸員】━ヰン🔗🔉

がくげい‐いん【学芸員】━ヰン 博物館・美術館などで、資料の収集・保管・展示・調査研究などに携わる専門職員。

がくげい‐かい【学芸会】━クヮイ🔗🔉

がくげい‐かい【学芸会】━クヮイ 小学校などで、児童・生徒が学習の成果を音楽や劇のかたちで発表する会。

がく‐げき【楽劇】🔗🔉

がく‐げき【楽劇】 ドイツのワグナーが創始した歌劇の一形式。アリアを中心とする従来の歌劇に対し、音楽と演劇を一体化した総合的な舞台芸術を目指したもの。 ◇Musikdramaドイツの訳語。 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖演劇‖えんげき

かく‐げつ【各月】🔗🔉

かく‐げつ【各月】 つきづき。毎月。 「━に収支を報告する」

かく‐げつ【隔月】🔗🔉

かく‐げつ【隔月】 ひと月おき。 「会報は━に発行する」

かく‐げん【格言】🔗🔉

かく‐げん【格言】 世人への戒めや教訓を簡潔に言い表した古人のことば。金言。「時は金なり」の類。 関連語 大分類‖言葉‖ことば 中分類‖格言‖かくげん

かく‐げん【確言】🔗🔉

かく‐げん【確言】 名・自サ変はっきりと言いきること。また、そのことば。 「融資するとの━を得る」

かく‐ご【客語】🔗🔉

かく‐ご【客語】 きゃくご

かく‐ご【覚悟】🔗🔉

かく‐ご【覚悟】 名・他サ変予想される良くない事態や結果に対し、それをそのまま受けとめようと心を決めること。観念すること。 「苦労は━の上だ」 「━を決める」

かく‐さ【格差】🔗🔉

かく‐さ【格差】 資格・等級・所得・価格などの、格づけ上の差。 「賃金の━を是正する」 「━社会」 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖‖さ

明鏡国語辞典 ページ 1104