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かく‐しん【隔心】🔗⭐🔉
かく‐しん【隔心】

名
へだたりがあって、うちとけない心。隔意。
「━を抱く」




がく‐じん【岳人(▼嶽人)】🔗⭐🔉
がく‐じん【岳人(▼嶽人)】

名
〔文〕登山家。




がく‐じん【楽人】🔗⭐🔉
がく‐じん【楽人】

名
〔文〕音楽を演奏する人。特に、雅楽を演奏する人。伶人れいじん。がくにん。




かくしん‐てき【革新的】🔗⭐🔉
かくしん‐はん【確信犯】🔗⭐🔉
かくしん‐はん【確信犯】

名
政治的・思想的・宗教的な信念に基づいてなされる犯罪。また、その人。自らの行為を正しいと確信してなされる思想犯・政治犯・国事犯など。
〔俗〕悪いこととわかっていながら、わざと行う発言や行為。また、それを行う人。
「━的発言で大臣が辞任する」
◇
と同様、その背後には最終的に自らが正しいという確信がある。







かく・す【隠す】🔗⭐🔉
かく・す【隠す】

他五
しまい込んだり物でおおったりして、人目につかないようにする。
「お菓子を戸棚の奥に━」
「証拠を裏山に━」
「両手で顔を━」
「頭━・して尻しり━・さず」
「マスクで顔を隠す」などは、〜デ(=マスク)を主語にして、「マスクが顔を隠す」などとすることもできる(やや修辞的な言い方)。
《「身[姿]を━」などの形で》身をひそめたり姿をくらましたりして、所在が知れなくなる。
「物陰に身を━」
「こっそり姿を━」
「行方を━」
物事を人に知られないようにする。秘密にする。
「国民の目から真相を━」
「人心の荒廃は我々の目には━・しようがない」
「本心を━」
「衝撃[不安の色]を━」
「宇宙の━・された(=未解決の)
なぞに迫る」
◆
物陰にかくす、逃げて姿をかくす意味合いで「▽匿す」とも書くが、今は一般に「隠」を使う。
隠せる
隠し
関連語
大分類‖隠す‖かくす
中分類‖隠す‖かくす












明鏡国語辞典 ページ 1110。