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かく‐しん【隔心】🔗🔉

かく‐しん【隔心】 へだたりがあって、うちとけない心。隔意。 「━を抱く」

かく‐しん【確信】🔗🔉

かく‐しん【確信】 名・他サ変たしかにそうなるとかたく信じること。また、その心。 「成功を━する」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖信じる‖しんじる

かく‐じん【各人】🔗🔉

かく‐じん【各人】 それぞれの人。めいめい。各自。 「━の自由にまかせる」 「━各様」 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖各自‖かくじ

がく‐じん【岳人(嶽人)】🔗🔉

がく‐じん【岳人(嶽人)】 〔文〕登山家。

がく‐じん【楽人】🔗🔉

がく‐じん【楽人】 〔文〕音楽を演奏する人。特に、雅楽を演奏する人。伶人れいじん。がくにん。

かくしん‐てき【革新的】🔗🔉

かくしん‐てき【革新的】 形動従来の制度・組織・習慣・方法などを変えて新しくしようとするさま。 「━な技法」 「━な芸術運動」 ⇔保守的

かくしん‐はん【確信犯】🔗🔉

かくしん‐はん【確信犯】 政治的・思想的・宗教的な信念に基づいてなされる犯罪。また、その人。自らの行為を正しいと確信してなされる思想犯・政治犯・国事犯など。 〔俗〕悪いこととわかっていながら、わざと行う発言や行為。また、それを行う人。 「━的発言で大臣が辞任する」 ◇と同様、その背後には最終的に自らが正しいという確信がある。

かく・す【画す・劃す】クヮク━🔗🔉

かく・す【画す・劃す】クヮク━ 他五画する

かく・す【隠す】🔗🔉

かく・す【隠す】 他五 しまい込んだり物でおおったりして、人目につかないようにする。 「お菓子を戸棚の奥に━」 「証拠を裏山に━」 「両手で顔を━」 「頭━・して尻しり━・さず」 「マスクで顔を隠す」などは、〜デ(=マスク)を主語にして、「マスクが顔を隠す」などとすることもできる(やや修辞的な言い方)。 《「身[姿]を━」などの形で》身をひそめたり姿をくらましたりして、所在が知れなくなる。 「物陰に身を━」 「こっそり姿を━」 「行方を━」 物事を人に知られないようにする。秘密にする。 「国民の目から真相を━」 「人心の荒廃は我々の目には━・しようがない」 「本心を━」 「衝撃[不安の色]を━」 「宇宙の━・された(=未解決の)なぞに迫る」 ◆物陰にかくす、逃げて姿をかくす意味合いで「匿す」とも書くが、今は一般に「隠」を使う。 隠せる 隠し 関連語 大分類‖隠す‖かくす 中分類‖隠す‖かくす

明鏡国語辞典 ページ 1110