複数辞典一括検索+

がく‐せい【楽聖】🔗🔉

がく‐せい【楽聖】 非常にすぐれた音楽家をたたえていう語。 「━ベートーベン」

かくせい‐いでん【隔世遺伝】━ヰデン🔗🔉

かくせい‐いでん【隔世遺伝】━ヰデン 祖先の形質が一代または数代を経て子孫に現れる遺伝現象。

がくせい‐うんどう【学生運動】🔗🔉

がくせい‐うんどう【学生運動】 学生が主体になって組織的に展開する政治的・社会的運動。

かくせい‐き【拡声器】クヮクセイ━🔗🔉

かくせい‐き【拡声器】クヮクセイ━ 音声を拡大して遠くまで聞こえるようにする装置。ラウドスピーカー。

かくせい‐ざい【覚醒剤】🔗🔉

かくせい‐ざい【覚醒剤】 中枢神経を興奮させて、疲労感や眠気を一時的におさえ、気分高揚・爽快そうかい感などをもたらす薬物。塩酸メタンフェタミン(=ヒロポン)・硫酸アンフェタミンなど。 ◇常用すると中毒を起こすので、覚せい剤取締法により製造・販売・使用が厳しく規制されている。

がくせい‐ふく【学生服】🔗🔉

がくせい‐ふく【学生服】 学生・生徒が着用する服。特に、男子用の黒地・詰め襟えり・長ズボンの洋服。

がく‐せき【学籍】🔗🔉

がく‐せき【学籍】 児童・生徒・学生として、その学校に所属していることを示す籍。 「━簿(=指導要録の旧称)」

かく‐せつ【確説】🔗🔉

かく‐せつ【確説】 たしかな説。

かく‐ぜつ【隔絶】🔗🔉

かく‐ぜつ【隔絶】 名・自他サ変離して、関係を断つこと。また、関係が断たれるほど遠く離れていること。 「文明社会から━された場所」 「世間から━した生活」 「両者を━する壁」 「二人は考え方が━している」 「〜が隔絶する/隔絶される」は、ともによく用いられる。 関連語 大分類‖離れる‖はなれる 中分類‖離れる‖はなれる

がく‐せつ【学説】🔗🔉

がく‐せつ【学説】 研究の成果をまとめた学問上の説。

がく‐せつ【楽節】🔗🔉

がく‐せつ【楽節】 楽章を構成する単位。一つのまとまった楽想を表現するもので、四小節からなる小楽節と八小節からなる大楽節がある。

かく‐ぜん【画然(劃然)】クヮク━🔗🔉

かく‐ぜん【画然(劃然)】クヮク━ 形動トタル区別がはっきりしているさま。 「両者の意見には━たる差がある」

明鏡国語辞典 ページ 1112