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かけ‐ぶとん【掛け布団(掛け蒲団)】🔗🔉

かけ‐ぶとん【掛け布団(掛け蒲団)】 寝るときに、体の上に掛けるふとん。 ⇔敷き布団

かげ‐べんけい【陰弁慶】🔗🔉

かげ‐べんけい【陰弁慶】 内弁慶

かげ‐ぼうし【影法師】━ボフシ🔗🔉

かげ‐ぼうし【影法師】━ボフシ 光が当たって、壁・障子・地面などに映る人の影。

かげ‐ぼし【陰干し(陰乾し)】🔗🔉

かげ‐ぼし【陰干し(陰乾し)】 名・他サ変直射日光を避け、日陰で(風に当てて)かわかすこと。 「鮎あゆの━」 ⇔日干し

かけ‐まく‐も【掛けまくも(懸けまくも)】🔗🔉

かけ‐まく‐も【掛けまくも(懸けまくも)】 連語〔古〕ことばに出して言うことさえも。 「━畏かしこし(=非常におそれおおい)」

かげ‐まつり【陰祭り】🔗🔉

かげ‐まつり【陰祭り】 隔年に本祭りを行う神社で、本祭りのない年に行う小規模の祭り。

かけ‐まわ・る【駆け回る(駈け回る)】━マハル🔗🔉

かけ‐まわ・る【駆け回る(駈け回る)】━マハル 自五 あちこち走り回る。 「子供が庭を━」 あちこちに行って力を尽くす。奔走する。 「資金集めに━」

かげ‐むしゃ【影武者】🔗🔉

かげ‐むしゃ【影武者】 敵をあざむくために大将などに扮装ふんそうさせ、いざというときは大将などの身代わりにする武士。 陰に回って指図をする人。黒幕。 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖軍人‖ぐんじん

かけ‐め【欠け目】🔗🔉

かけ‐め【欠け目】 欠けていて不完全な部分。欠点。 不足した目方。 囲碁で、目のような形はしているが、結局は目にならないところ。

かけ‐め【掛け目】🔗🔉

かけ‐め【掛け目】 実際にはかりにかけて量った重さ。量目りょうめ 繭取引で、繭の価格を表す係数。一般に、生糸一キログラムを生産するのに必要な繭の価格をいう。 ◇「五千かけ」とは生糸一キログラム分の繭の価格が五千円であること。

明鏡国語辞典 ページ 1132