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か‐さく【家作】🔗🔉

か‐さく【家作】 人に貸すためにつくった家。貸家。 「━持ち」

か‐さく【寡作】クヮ━🔗🔉

か‐さく【寡作】クヮ━ 芸術家などが、作品を少ししか作らないこと。 ⇔多作

かさ‐ぐも【笠雲】🔗🔉

かさ‐ぐも【笠雲】 高い山の頂にかかる笠状の雲。

かざ‐ぐも【風雲】🔗🔉

かざ‐ぐも【風雲】 強風が吹く前兆として現れる雲。かぜくも。

かざ‐ぐるま【風車】🔗🔉

かざ‐ぐるま【風車】 色紙や合成樹脂で作った小さな羽根車に柄をつけ、風を受けると回るようにしたおもちゃ。 ふうしゃ

かざ‐け【《風邪》気】🔗🔉

かざ‐け【《風邪》気】 かぜけ。

かさ‐ご【笠子】🔗🔉

かさ‐ご【笠子】 沿岸の岩礁がんしょう域にすむフサカサゴ科の海魚。頭や背びれに鋭いとげがある。食用。がしら。あらかぶ。

かざ‐ごえ【《風邪》声】━ゴヱ🔗🔉

かざ‐ごえ【《風邪》声】━ゴヱ 風邪を引いているときのしわがれた声。また、鼻を詰まらせた声。かぜごえ。

かささぎ【鵲】🔗🔉

かささぎ【鵲】 カラスよりやや小さく、尾が長いカラス科の鳥。日本では佐賀県や福岡県に生息し、その一帯は天然記念物に指定される。カチガラス。チョウセンガラス。 ◇七夕の夜、牽牛星けんぎゅうせいと織女星しょくじょせいを会わせるために、天の川に翼を並べて「かささぎの橋」をかけ渡すという伝説がある。

かざ‐しも【風下】🔗🔉

かざ‐しも【風下】 風が吹いていく方向。かざした。 「━に立つ(=後れをとって、劣位に立つ)」 ⇔風上かざかみ

かざ・す【翳す】🔗🔉

かざ・す【翳す】 他五 手に持った物を高くかかげる。また、高く振り上げる。 「優勝旗を━」 「太刀たちを━・して身構える」 かげをつくるように、目の上に何かをさしかける。 「まぶしいので扇子を━」 光や熱が当たるように、物の上にさしかける。 「ストーブに手を━」 「手紙を灯火に━・して読む」 かざせる

かざ・す【挿頭す】🔗🔉

かざ・す【挿頭す】 他五飾りとして、草花などを髪や冠にさす。 「髪に桃の花を━」 かざせる かざし

明鏡国語辞典 ページ 1147