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かず‐もの【数物】🔗🔉

かず‐もの【数物】 数の多い物。特に、大量に作られた粗製品。 一定の数がそろわないと役に立たない物。 「━の銘々皿めいめいざら 数に限りのある物。

かずら【蔓】カヅラ🔗🔉

かずら【蔓】カヅラ つる草の総称。

かずら【鬘】カヅラ🔗🔉

かずら【鬘】カヅラ つる草などで作った、古代の髪飾り。 かつら(鬘)

かすり【絣・飛白🔗🔉

かすり【絣・飛白 輪郭がかすれた同じ模様を規則的に配した織物や染め物。また、その模様。 「紺━・久留米くるめ━」 関連語 大分類‖衣料‖いりょう 中分類‖‖ぬの

かすり【掠り・擦り】🔗🔉

かすり【掠り・擦り】 かすること。 上前をはねること。また、上前。 「━をとる」

かすり‐きず【掠り傷】🔗🔉

かすり‐きず【掠り傷】 物が皮膚をかすってできた浅い傷。擦過傷さっかしょう。 ◇わずかな被害・損害のたとえにも使う。「親会社にとってはほんの━だ」

かす・る【掠る・擦る】🔗🔉

かす・る【掠る・擦る】 他五 かすかに触れて、さっと通りすぎる。 「矢は的を━・っただけだった」 上前をはねる。 「賃金を━」 かすり(掠・擦)

明鏡国語辞典 ページ 1172