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か・する【嫁する】🔗🔉

か・する【嫁する】 自サ変嫁にいく。とつぐ。 「商家の跡取りに━」 他サ変 嫁にやる。とつがせる。 責任・罪などを人に押しつける。転嫁する。 「すべての責任を部下に━」 か・す(サ変) 関連語 大分類‖人生‖じんせい 中分類‖結婚‖けっこん

か・する【架する】🔗🔉

か・する【架する】 他サ変かけ渡す。また、上に構築する。 「屋上屋おくじょうおくを━」 か・す(サ変)

か・する【科する】クヮ━🔗🔉

か・する【科する】クヮ━ 他サ変科す くゎ・す(サ変)

か・する【課する】クヮ━🔗🔉

か・する【課する】クヮ━ 他サ変課す くゎ・す(サ変)

が・する【賀する】🔗🔉

が・する【賀する】 他サ変祝いのことばを述べる。祝う。 「新年を━」 が・す(サ変) 関連語 大分類‖祝う‖いわう 中分類‖‖が

かす・れる【掠れる・擦れる】🔗🔉

かす・れる【掠れる・擦れる】 自下一 墨・インク・絵の具などのつき方が少なくて、文字や絵の一部がはっきりとしなくなる。 「文字が━・れて読みにくい」 声がしわがれて、よくでなくなる。 「歌いすぎて声が━」 かす・る(下二) かすれ

かせ【枷】🔗🔉

かせ【枷】 罪人の首や手足にはめて自由に行動できないようにする刑具。桎梏しっこく。 「足━・首━」 人の行動を妨げるもの。 「因習が━となる」

かせ【🔗🔉

かせ【 つむいだ糸を巻き取る道具。 からはずして束にした糸。 ◇「かせ糸」の略。

かぜ【風】🔗🔉

かぜ【風】 物を吹き動かし、体には涼しさ・冷たさなどを感じさせる空気の流れ。特に、空気が気圧の高い方から低い方へ向かうほぼ水平方向の流れ。 「━がそよそよ[ぴゅうぴゅう]吹く」 「━(=風向き)が変わる」 人に対する世間のしきたりや流儀。 「浮き世の━は冷たい」 《名詞に付いて》いかにもそれらしい態度・ようす・そぶりである意を表す。 「先輩━を吹かす」 「臆病━に吹かれる」 ◇多く批判的な立場で使う。 寄席芸人の隠語で、扇子。 風邪 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

明鏡国語辞典 ページ 1173