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語るに足・る🔗🔉

語るに足・る 語るだけの価値がある。また、語る相手として十分にふさわしい。 「いさかいのことなど━・らない」

かた・る【る】🔗🔉

かた・る【る】 他五 ことば巧みに人をだまして金品をまきあげる。 「手練手管を駆使して大金を━」 地位・名前などを偽って人をだます。 「学歴を━」 「有名人の名を━」 「弁護士を━・って(=〜と称して)詐欺を働く」 ◆「語る」と同語源。 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖だます‖だます

カタル[Katarrh ドイツ]🔗🔉

カタル[Katarrh ドイツ] 粘膜の炎症によって多量の粘液・漿液しょうえきなどが分泌される症状。 「大腸━」 「加児」と当てる。

カタルシス[katharsis ギリシア]🔗🔉

カタルシス[katharsis ギリシア] 悲劇などを鑑賞することによって鬱積うっせきした感情を解放し、心を軽快にすること。精神の浄化作用。 ◇アリストテレスの用語。 精神分析で、抑圧されている心のしこりを表出させることによって、それから解放させること。また、その療法。浄化法。

カタログ[catalog]🔗🔉

カタログ[catalog] 商品目録。 「型録」と当てる。

かた‐わ【片端・片輪】━ハ・━ワ🔗🔉

かた‐わ【片端・片輪】━ハ・━ワ 名・形動体の一部に障害があって、機能が十分に働かないこと、また、その人をいう、差別的な語。

かた‐わき【片脇】🔗🔉

かた‐わき【片脇】 左右どちらか一方の、わき。 かたわら。かたすみ。 「道の━に寄る」

かた‐わら【傍ら(旁ら・側ら)】━ハラ🔗🔉

かた‐わら【傍ら(旁ら・側ら)】━ハラ すぐ近くの所。そば。 「━から口をはさむ」 端に寄ったところ。 「境内の━にある石碑」 〔副詞的に〕…しながら。…する一方で。 「大学に通う━塾の講師を勤める」 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖近所‖きんじょ 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖近い‖ちかい

明鏡国語辞典 ページ 1203