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かっ‐き【客気】カク━🔗🔉

かっ‐き【客気】カク━ 前後のみさかいなく、ただ勇みたつ意気。かくき。きゃっき。 「━に駆られる」

かっ‐き【活気】クヮツ━🔗🔉

かっ‐き【活気】クヮツ━ 生き生きとした、活動的な気分。 「━のある授業」 「━に満ちた魚市場」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖き

がっ‐き【学期】ガク━🔗🔉

がっ‐き【学期】ガク━ 学校で、一学年をいくつかに区分した一期間。 「二━」 「━末試験」

がっ‐き【楽器】ガク━🔗🔉

がっ‐き【楽器】ガク━ 音楽を演奏するために使う器具の総称。弦楽器・管楽器・打楽器・鍵盤けんばん楽器などがある。 「━を演奏する」 「━(の音)に耳を傾ける」 「━(の弾き方)を習う」 「木管[民俗]━」

かつぎ‐こ・む【担ぎ込む】🔗🔉

かつぎ‐こ・む【担ぎ込む】 他五 かついで運び入れる。 「部屋の中に荷物を━」 けが人や病人を病院などへ運ぶ。 「救急車で病院に━・まれる」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖運ぶ‖はこぶ

かつぎ‐だ・す【担ぎ出す】🔗🔉

かつぎ‐だ・す【担ぎ出す】 他五 人や物をかついで運び出す。 「貨車から荷物を━」 頼み込んで、また、おだてて人を表面に押し立てる。担ぎ上げる。 「委員長に━・される」

かっき‐づ・く【活気づく】クヮツキ━🔗🔉

かっき‐づ・く【活気づく】クヮツキ━ 自五生き生きとしてくる。勢いがついてくる。 「大漁で浜が━」

かっき‐てき【画期的(劃期的)】クヮクキ━🔗🔉

かっき‐てき【画期的(劃期的)】クヮクキ━ 形動新しく時代を区切るほど、めざましいさま。エポックメーキング。 「科学史上━な発見」

かつぎ‐や【担ぎ屋】🔗🔉

かつぎ‐や【担ぎ屋】 ひどく縁起を気にする人。 人をだまして、おもしろがる人。 産地から野菜や魚をかついできて行商する人。 ◇第二次世界大戦後の昭和二〇年代には、米などの統制物資をひそかに運んできて売る人を言った。

明鏡国語辞典 ページ 1214