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カットバック[cutback]🔗🔉

カットバック[cutback] 映画・テレビで、二つ以上の異なる場面を交互に映し出す技法。例えばAの画面からBの画面に移ったのち、再びAの画面に戻るなど。

カツ‐どん【カツ丼】🔗🔉

カツ‐どん【カツ丼】 豚カツを玉ネギなどと煮て鶏卵でとじ、どんぶり飯の上にのせた料理。

かつ‐は【且つは】🔗🔉

かつ‐は【且つは】 《多く「かつは…かつは…」の形で》一方では。一つには。 「━舞い、━歌う」

かっぱ【童】🔗🔉

かっぱ【童】 水界に住むという想像上の動物。子供の姿をしてくちばしがとがり、頭の上には水をたたえた皿、背には甲羅こうらがある。水きのついた手足で巧みに泳ぎ、人馬を水中に引き入れて生き血を吸ったり、尻から腸を抜いたりするという。かわっぱ。かわたろう。 水泳の上手な人。また、泳いでいる子供。 すし屋などで、キュウリ。また、キュウリをしんに巻いた海苔のり巻き。かっぱ巻き。 ◇河童の好物とされることから。 ◆「かわわっぱ」の転。

河童の川流れ🔗🔉

河童の川流れ 泳ぎの得意な河童でも時には水に押し流されることがある。どんな名人でも時には失敗することがあることのたとえ。

かっぱ【合羽】🔗🔉

かっぱ【合羽】 雨よけに着るマント。あまがっぱ。 ◇ポルトガル語のcapaから。昔、ポルトガル人の外套がいとうに模して作られた。

かっ‐ぱ【喝破】🔗🔉

かっ‐ぱ【喝破】 名・他サ変 大声を上げて相手を言い負かすこと。また、大声で言ってのけること。 「反論を試みたが、一言のもとに━された」 誤った説をしりぞけ、真実を説き明かすこと。

かっ‐ぱつ【活発(活)】クヮツ━🔗🔉

かっ‐ぱつ【活発(活)】クヮツ━ 形動元気で勢いのよいさま。また、勢いよく盛んであるさま。 「━な子供」 「火山活動が━になる」 「━な議論」 「活発」は代用表記。 ‐さ

かつ‐はつはつ【活発発(活)】クヮツ━🔗🔉

かつ‐はつはつ【活発発(活)】クヮツ━ 形動トタル活気にあふれ、勢いが盛んなさま。活発発地かっぱつはっち。 「━たる政界の運動」 関連語 大分類‖盛ん‖さかん 中分類‖勇壮‖ゆうそう

明鏡国語辞典 ページ 1227