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かみ‐がた【髪型・髪形】🔗⭐🔉
かみ‐がた【髪型・髪形】

名
整えた頭髪の形。ヘアスタイル。




がみ‐がみ🔗⭐🔉
がみ‐がみ

副ト
口やかましくしかりつけたり文句を言ったりするさま。
「━(と)小言をいう」
「そう頭から━言うな」




かみき‐づき【神帰月】🔗⭐🔉
かみき‐づき【神帰月】

名
陰暦十一月の別称。かみかえりづき。
◇前月に出雲いずも大社に集まった神々がもとの国へ帰る月の意。太陽暦の十一月にもいう。




かみきり‐むし【
天牛
・髪切り虫】🔗⭐🔉
かみきり‐むし【
天牛
・髪切り虫】

名
カミキリムシ科の昆虫の総称。体は細長く、節のある長い触角をもつ。鉄砲虫てっぽうむしと呼ばれる幼虫は樹木の材部を食い荒らす。きわめて種類が多い。






かみ‐き・る【▼
み切る】🔗⭐🔉
かみ‐き・る【▼
み切る】

他五
歯でかんで切りとる。
「舌を━」
「堅くて━・れない肉」





かみ‐きれ【紙切れ】🔗⭐🔉
かみ‐きれ【紙切れ】

名
紙の切れはし。また、小さく切った紙。紙片。
「倒産してただの━となった(=価値を失った)株券」




かみ‐くず【紙▼
】━クヅ🔗⭐🔉
かみ‐くず【紙▼
】━クヅ

名
いらなくなった紙きれ。くず紙。
「━と化した外れ馬券」





かみ‐くだ・く【▼
み砕く】🔗⭐🔉
かみ‐くだ・く【▼
み砕く】

他五
歯でかんで粉々にする。
「梅干しの種を━」
難しい事柄を分析してわかりやすくする。
「論旨を━・いて説明する」







かみ‐こ【紙子(紙▽衣)】🔗⭐🔉
かみ‐こ【紙子(紙▽衣)】

名
厚くて丈夫な和紙に柿渋かきしぶをひき、乾燥して揉もみやわらげたもので仕立てた衣服。軽くて防寒性に富む。
◇はじめ律宗の僧が着用したが、後に貧民の防寒衣となる。元禄げんろく期には豪華な紙子も作られて流行した。




明鏡国語辞典 ページ 1275。