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かみ‐ざいく【紙細工】🔗⭐🔉
かみ‐ざいく【紙細工】

名
紙で細工すること。また、その細工したもの。




かみ‐さ・びる【神さびる】🔗⭐🔉
かみ‐さ・びる【神さびる】

自上一
古びてこうごうしくなる。かんさびる。
「杉木立の中の━・びた社やしろ」
かみさ・ぶ(上二)





かみ‐さま【神様】🔗⭐🔉
かみさり‐づき【神去月】🔗⭐🔉
かみ‐さん【上さん】🔗⭐🔉
かみ‐しつ【髪質】🔗⭐🔉
かみ‐しつ【髪質】

名
毛髪の性質。
「柔らかい━」




かみ‐しばい【紙芝居】━シバヰ🔗⭐🔉
かみ‐しばい【紙芝居】━シバヰ

名
物語の各場面を何枚かの絵にかき、それを次々に見せながら語りを加えていくもの。




かみ‐し・める【▼
み締める】🔗⭐🔉
かみ‐し・める【▼
み締める】

他下一
力を入れて強くかむ。
「くやしさに唇を━」
「涙を━(=涙が出るのをじっとこらえる)」
よくかんで味わう。
「するめを━」
よく味わって、その深い意味を十分に感じとる。
「ようやく訪れた幸せを━」
「教訓を━」
かみし・む(下二)









かみ‐しも【▼裃】🔗⭐🔉
かみ‐しも【▼裃】

名
江戸時代の武士の礼服。袖そでのない肩衣かたぎぬと同色の袴はかまとからなる。
「━を着る(=格式張って堅苦しくなる)」
「━を脱ぐ(=四角張らないで打ち解ける)」
◇「上下かみしも」の意。
「裃」は国字。





明鏡国語辞典 ページ 1276。