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かも‐い【鴨居】━ヰ🔗🔉

かも‐い【鴨居】━ヰ 引き戸・ふすま・障子などをはめ込むために、部屋と部屋の間や出入り口の上部に渡した溝のある横木。 ⇔敷居しきい図:床の間と和風住宅の各部

が‐もう【鵞毛】🔗🔉

が‐もう【鵞毛】 ガチョウの羽毛。 ◇白いものや、きわめて軽いもののたとえにも使う。「鋭い風が━の様な雪片を運んで来て中島敦

か‐もく【科目】クヮ━🔗🔉

か‐もく【科目】クヮ━ いくつかに区分したそれぞれの項目。 「予算書の━」 「勘定━」 教科・学科の区分。課目。 「二━を選択する」 「必修━」

か‐もく【寡黙】クヮ━🔗🔉

か‐もく【寡黙】クヮ━ 名・形動口数が少ないこと。 「━な人」 「急に━になる」 ⇔饒舌じょうぜつ ‐さ

か‐もく【課目】クヮ━🔗🔉

か‐もく【課目】クヮ━ 税をかける場合の個々の項目。 「課税[法定]━」 学校で修得するように課せられた学科目。また、教科・学科の区分。科目。 「不得意な━」 「━外の授業」

か‐もじ【髢】🔗🔉

か‐もじ【髢】 女性が髪を結うときに補って添える毛。入れ髪。 ◇髪の意の女房詞ことば「髪文字」から。

かも‐しか【氈鹿・羚羊🔗🔉

かも‐しか【氈鹿・羚羊 山岳地帯にすむウシ科の哺乳ほにゅう類。ヤギに似るが毛が多く、雌雄とも短い角をもつ。特別天然記念物。ニホンカモシカ。カモシシ。 ◇「━のような足の選手」などと、ほっそりとした俊足にたとえる「かもしか」は、アフリカなどにすむ羚羊れいようの通称。

かもし‐だ・す【醸し出す】🔗🔉

かもし‐だ・す【醸し出す】 他五ある気分や感じをそれとなくつくりだす。 「和やかな雰囲気を━」 「張りつめた空気が異様な緊張を━」

明鏡国語辞典 ページ 1284